“結婚しない”ことで訪れるかもしれない恐ろしい正体
結婚したら相手に縛られてしまうかもしれない・・・
だから結婚なんかしたくない
と思う人も多いのではないでしょうか?
でも 本当にそれでよいのでしょうか?
結婚することで守られること、楽しいことも少なくないと思うのですが・・・
こんにちは、サトヤです。
そこで今回は、
「結婚しないことで訪れるかもしれない恐ろしい正体」について解説したいと思います。
最近は自由に 結婚したり離婚したり、独身でいたりできるようになっていますよね・・・
でも 今のように自由にできるようになったのは 高々ここ100年程度のことなんです
それ以前は、お嫁さんを迎えるために米俵や牛を引き渡して物々交換のようなことが行なわれていたり、結婚して部落を離れると戻ることが許されなかったり、政略的な結婚をすることが普通に行われたり、本人が望む人と結婚することができない状況が 何100年も続いていたのです。
しかし、ここ50年で劇的に変化しました。お見合い結婚をする人よりも 恋愛結婚する人の方が断然多くなっているし、自分の意思で結婚を選択することが普通にできるようになりました。ありがたいです。
そう思うと今は 本当に自由で いい時代です。
やたら結婚を急かされることも少なくなっているしね・・・。
それだけに 結婚しない人が増えていたり・・・
自身で結婚の決断をしなければならなくなっていますが・・・。
一度きりの人生をどう生きる?
「一生独身」で過ごす人生も一度きり
「結婚」という公に認められる形を選択して過ごす人生も一度きり
そんな一度きりの人生をどう生きるか “今” 考えてみてはいかがでしょうか
結婚しないことで訪れる恐ろしい正体
「いつまでもあると思うな親と金」という諺がありますが・・・
「親はいつまでも生きているわけではないし、お金も使えばなくなってしまう」だから、独立心や倹約を身につけろ という教えです。
成人してからもずっと親と一緒に住み続け、部屋の中は散らかり放題。家賃や電気・ガス・水道代を払うこともなく自立せずにいたりする。1人気ままで快適かもしれないですが・・・
たとえば、、
親が病気や認知症にでもなってしまえば、面倒を看ないといけなくなったり支出が激増したりするし・・・ リストラや定年退職になれば、収入が激減してしまう
親族縁者だって、あなたにかまっていられず手助けしてくれないかもしれない
ご先祖様からも見放されてしまうかもしれないし・・・ 見守ってもらえず悪いことばかりが降りかかってくるかもしれない
信頼できる友人もいなければ、孤立無援の状況に陥ってしまうかもしれません。
歳をとって 気の許せる家族がいないことが どれだけ哀れで寂しいことか。。。
気の合う友人や同棲者がいれば 問題ないのか
そもそも今の世の中、信頼できる友人を持つことすらできない人も多かったりします。
元気で健康で働けているうちは 友人も助けになってくれるかもしれないですが、病気になったり仕事ができなくなったりしてしまえば 誰も関わってくれず離れて行ってしまう。
しかし、正式に結婚をすれば、簡単に見放すようなことはできなくなります。
お互い以下のような思いで結婚するのですから・・・。
あなたは妻を(夫を)、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、妻を(夫を)愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?
これに、”はい” と応えて結婚するのですからね。
結婚をすることでどうなるか
結婚をすることで、法律上の夫婦となることができます。
法律上の夫婦になれば、社会的に夫婦であることが承認され、夫婦間に義務や権利も発生することになります。
法律では以下のようなことが定められています
このような法律を把握することなく勢いで結婚する人も少なくないのではないでしょうか・・・
しかも、「貞操義務」というものもあって、夫婦以外の人と性的な行為を行わない義務を負うのです。この貞操義務に反する不定な行為を行ったときは離婚を訴えることも可能となります。
まとめ
世の中の人は、ここまで深く考えずに勢いや感情で結婚する人も多いと思います。
現実問題、、この先、
「一生独身」で過ごすのか、「結婚」して相手や子どもと一緒の人生を送るのか、、
“人生は一度きり“ です
“今” 決断する時が来ているのではないでしょうか?
ぜひ、悔いのない人生を送ってくださいね
それでは、今回は以上です。
次の記事 を お楽しみに。。。
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